2020年02月05日
令和2年 2月1.2日 西湖湖畔キャンプ場
今年の初キャンプは山梨県は西湖湖畔キャンプ場にて。
当日の朝に御殿場の武藤精肉店にて新鮮な馬刺しを仕入れます。ここのお肉はどれも拘りがあってとても美味しい。
オススメは豚バラ肉や大王キムチです。七輪で焼いてサンチュで巻いて是非召し上がってみて。

予報では最低気温はマイナスレベル。今回のシェルターはA&Fのサバティカル・スカイパイロットTC。好天予報だったのでチョイス。
雨予報なら乾燥する場所に困るので他の幕を選びますが…

ららぽーと横浜のA&Fにてフォレストグリーンの抽選に申し込んだら…まさかの当選。
とある関係筋との約束の品。大事にしたいと思っています。

暖房器具は念入りに3台。武井の301・トヨトミのムーンライター・カリフォルニアパティオで寒さに備えます。

幕内の様子

真ん中の、先日入手したBBCコンテナが…想像以上に…ええじゃないか(笑)

荷物が多いので今回はレンジで西湖まで。


夜の宴には武井の501と301で。5.8kw2台で幕内はポカポカ。

アウトドア用品店の店長さんが新商品をプレゼン。…ウチには必要無いかな…。
長く・大事に使うビジョンが私には浮かんでこないし、ガレージブランドの開発したギアに群がる最近の流れも私は少し敬遠してしまう。
新しい物を常に追いかけると…知らないうちに大事な目的を見失ってしまう気がして。

オールドスタイルと笑われるなら仕方ないけれど…「本当に良い道具」ってなんだろう。
目新しくて、誰もまだ持っていない、レアな物?
否、
私は…本当に良い道具は、長く・大事に使えて、見ているだけでウキウキする物だと思うのです。

このサバティカルのスカイパイロットは…まず色とデザインに惹かれて。何よりA&Fが好きですし。
実際に使用したら…設営し易くて、中も外も実に良く考えられていて。そして見た目がカッコいい(笑)

最終的には個人の好き好きで良いんですけれど(笑)

ご一緒してくれた方々のシェルター、ミニマルワークスの…ジャックシェルター・Vハウス…という物だとか。





帰りに父親の誕生日プレゼントを購入して帰宅。どっかで見たことあるマウスの柄が…。(私の分は無いw)

おしまい。
Posted by 信天翁 at 01:30│Comments(2)
この記事へのコメント
失礼いたします。
便利で機能重視の新製品に過敏に反応する感覚も、似たようなガレージブランドに群がる感覚も、同じく俺にはない。
俺は何故、ヴィンテージやアンティークなものに囲まれながらキャンプをしたいのか…
直感だけを信じて買い物をしているのだけど…永い時と多くの人の手を渡り、実用として現存するものには、基本無条件に信頼を寄せるそんな気質です。
その答えはアホウドリさんの言う「長く・大事に使える」と同意かもしれないね。
現在において、それは古いモノを自ずと意味するんだけど…それらのモノには職人の息吹を感じるし、石油化学製品の仕様が少ないモノの経年変化は、人の手入れによって劣化ではなく、味に変わっていく。
たかがモノだけど、そういったものに温かみを感じる気質が俺にはあるようです。
されどモノだね。
便利で機能重視の新製品に過敏に反応する感覚も、似たようなガレージブランドに群がる感覚も、同じく俺にはない。
俺は何故、ヴィンテージやアンティークなものに囲まれながらキャンプをしたいのか…
直感だけを信じて買い物をしているのだけど…永い時と多くの人の手を渡り、実用として現存するものには、基本無条件に信頼を寄せるそんな気質です。
その答えはアホウドリさんの言う「長く・大事に使える」と同意かもしれないね。
現在において、それは古いモノを自ずと意味するんだけど…それらのモノには職人の息吹を感じるし、石油化学製品の仕様が少ないモノの経年変化は、人の手入れによって劣化ではなく、味に変わっていく。
たかがモノだけど、そういったものに温かみを感じる気質が俺にはあるようです。
されどモノだね。
Posted by ジョリー商会 at 2020年02月27日 15:59
ジョリー商会様
コメントありがとうございます。俗にいう「ヴィンテージ」は既に数多の人間の手から手へ渡り歩き、かつ、大事にされているからそこに存在しているわけですものね。
今、日々発信されている新商品のうち一体どれくらいのものが四半世紀~半世紀と受け継がれていくのでしょうかね。・・イヤミを言っている訳では無くて、本当に良い物はずっと残るのだと思います。
本当に良いものは良くて、それは100年前の物でも新商品でも・・・自分のセンスと、ときめきを信じてこれからも見極めていきたいと思うのでした。
今後とも、ひっそりと活動しておりますので、よろしくお願いします(笑)
あるばとろす研究所
コメントありがとうございます。俗にいう「ヴィンテージ」は既に数多の人間の手から手へ渡り歩き、かつ、大事にされているからそこに存在しているわけですものね。
今、日々発信されている新商品のうち一体どれくらいのものが四半世紀~半世紀と受け継がれていくのでしょうかね。・・イヤミを言っている訳では無くて、本当に良い物はずっと残るのだと思います。
本当に良いものは良くて、それは100年前の物でも新商品でも・・・自分のセンスと、ときめきを信じてこれからも見極めていきたいと思うのでした。
今後とも、ひっそりと活動しておりますので、よろしくお願いします(笑)
あるばとろす研究所
Posted by 信天翁
at 2020年03月05日 12:21
